乳がんと診断されると、不安や緊張で診察時に聞きたいことを忘れてしまうことがあります。
この記事では、乳がん患者さんが主治医に確認しておきたい質問をまとめました。診察前に気になる項目にチェックを付けて活用してください。
診断について
□ 1. 私の乳がんの正式な診断名は何ですか?
□ 2. ステージは何期ですか?
□ 3. がんの大きさはどれくらいですか?
□ 4. リンパ節転移はありますか?
□ 5. 他の臓器への転移はありますか?
がんの性質について
□ 6. ホルモン受容体(ER・PgR)は陽性ですか?
□ 7. HER2は陽性ですか陰性ですか?
□ 8. Ki-67はどれくらいですか?
□ 9. 乳がんのサブタイプは何ですか?
□ 10. 私の乳がんの特徴を簡単に説明するとどのようなものですか?
治療方針について
□ 11. 私に推奨される治療は何ですか?
□ 12. その治療を勧める理由は何ですか?
□ 13. 他に選択肢はありますか?
□ 14. 治療はいつから始まりますか?
□ 15. 治療期間はどれくらいですか?
手術について
□ 16. 手術は必要ですか?
□ 17. 乳房温存術と全摘術のどちらが適していますか?
□ 18. 再建手術は可能ですか?
□ 19. 入院期間はどれくらいですか?
薬物療法について
□ 20. 抗がん剤は必要ですか?
□ 21. ホルモン療法は必要ですか?
□ 22. 分子標的薬は使いますか?
□ 23. 主な副作用は何ですか?
□ 24. 副作用が出たときはどうすればよいですか?
日常生活について
□ 25. 仕事は続けられますか?
□ 26. 食事で気を付けることはありますか?
□ 27. 運動はしても大丈夫ですか?
□ 28. サプリメントや健康食品は飲んでも大丈夫ですか?
今後について
□ 29. 再発や転移のリスクはどの程度ありますか?
□ 30. 今の私が最も大切にすべきことは何ですか?
元看護師として伝えたいこと
診察室では遠慮してしまう方も多いですが、「こんなこと聞いていいのかな?」と思うことほど確認して大丈夫です。
私自身、医療者として、そして患者として感じるのは、納得して治療を受けるためには「質問すること」がとても大切だということです。
診察前にメモを作り、必要であれば家族と一緒に説明を聞くこともおすすめします。
